企業研究 -企業選び-
3回生の学生さんは今が就職活動のまっただ中かと思います。
毎日のように面接、試験、説明会と回っているのではないでしょうか。
そして、漠然とした不安を持っているのではないでしょうか。
自分のやりたい仕事は?
営業部門?広報・宣伝部門?企画部門?
それとも
製造現場で働きたい?研究開発をしたい、はたまたコンサルティングをしたい
などなど…
世の中にはとてもたくさんの仕事があります。
また、同じ営業でも法人向けなのか個人向けなのか、
新規営業なのかルート営業なのかで
全然仕事内容は違います。
さらに業界が違うと仕事の仕方も変わってくるし、
同じ業界でも会社の文化や風土で全然違う仕事の仕方をしています。
そこで、まずは参加できる限り色々な業種の会社説明会に参加してみることを
オススメします。
学校で説明会があるのであれば業種や職種にこだわらずまずはたくさん
参加してみましょう。
10社、20社見ていくと業種ごとや職種ごとの特徴やその仕事に就く人達共通の
雰囲気など、言葉では説明できないようなものが感覚でわかるようになってきます。
私は仕事柄、色々な大企業の人事部門にお伺いします。
人事部門はその企業の人事戦略を担っており、人の異動や評価などを担当するため、
その企業全体のことをとても良く知っている部門です。
そして、人事部門の担当者は多くの場合企業の色や雰囲気をよく表しています。
説明会に行ったら是非、会の終わった後に個人的に担当者をつかまえて話してみてください。
マニュアルに書いてあるような話よりも担当者個人の話(どういう仕事をしているのか、
なんでその会社に入ったのか、など)担当者のことが判る質問がいいと思います。
それで会社の色が出ます。例えば、できる人の集まる結果に厳しい会社、
チーム力で仕事を進める和気あいあいとした会社、そんなことが何となくわかってきます。
どちらが良いということはありません。自分の価値観にとってどちらが合うかです。
社会人は自分で判断しないといけません。就活はこういうところから自分で判断していかないといけないと思います。